組織沿革

広島呉服専門店会

その発足がいつだったのか詳細な事実はわかりませんが
昭和十三年一月の「広島呉服商組合名簿」には
二十三店が加盟していた記録が残っています。
その後、太平洋戦争により、解散。
戦後になって再び広島の呉服商が集まって立ち上げたのが
現在の「広島呉服専門店会」です。
会員数が最も多い時代には、約四十店舗が加盟。
七五三詣が現在のように広島に定着したのは、
この組合の働きが非常に大きいといわれています。

その後、時代の推移とともに加盟店は減少しましたが、
令和の時代になっても日本の伝統美を伝え続けるため、
加盟店はお客様第一の精神で誠心誠意、おもてなしを続けております。

きものガイド広島は、
広島呉服専門店会の公式ページです